- ホーム
- > なっく進学教室の口コミ
- > 南女合格 3女の中学受験
南女合格 3女の中学受験
3人目の中学受験
三女は、この春から南山女子部に通学することになりました。
なっくには娘三人、今は21歳と20歳になる姉たちもお世話になりました。
学校は休んでもなっくには行きたいと毎日喜んでなっくに通っていました。
姉も未だに三女と一緒になっくにいき、大学のレポートを書いたり、小学生の質問に答えたり、一緒に遊んだりしています。
なっくはいつでも気軽にいける居心地のいいアットホームな塾です。
三女がまずなっくで習得したのは「ドッチボール」でした。
なっくでは土日の休憩時間に、必ず(雨の日以外)外で遊びます。
運動音痴で逃げてばかりの娘が、男の子のボールをキャッチし投げられるようになりました。この激変には学校の先生やお友達も驚いていたようです。
夏は、川遊びや水鉄砲(着替え必須です)、受験前も公園で暴れていました。
この外で遊ぶ時間が次の授業への集中につながっています。
先生や先輩方も一緒になって遊んでくださるので、遊びの中からも先生、先輩、仲間たちとの「キズナ」が出来上がっていくのだと思います。
もちろん、勉強もしっかり見てくださるので安心してください!
三女は決してできる子ではありませんでした。
長女のようにひらめきで算数が解けたり、次女のように暗記はおまかせタイプではありませんでした。
入塾時の成績は中のやや上で、頑張ってはいるけれど…正直困ったな〜、どこに行けるのだろうと思っていました。
なっくでは「ひとりひとりに合った勉強」で取りこぼしのないようにしっかり指導していただきました。
苦手な単元や模試で間違えた単元は何度も繰り返してやらせる。
自習の時間には、みんなが同じものをするのではなくそれぞれの苦手とする科目、箇所を的確にピンポイントで補足してくださいました。
娘は算数が苦手でしたので一日中算数だけの日という日もありました。
先生と一緒に宿題を決めてノートに書き、できたものに○、どうしてもできなかったら次の日に持ち越して、必ず○になるようにしていました。
遅いときは夜中の1時過ぎになっていてびっくりなんてことも。
先生にほめてもらいたくて頑張っている様子でした。
ベテランの先生方は教え方も上手です。
以前、お友達に誘われて他塾のグループ勉強会に参加したのですが、名大の学生先生で、答えを次回に持ち越したりで最悪(子供いわく)でした。
小学生の解き方で、方程式を使わないで受験の難しい問題を解くのは、経験が必要なのだと思います。
先生方の豊富な経験と入試の知識は母子ともに大変頼りになりました。
「努力は裏切らない、今まで頑張ってきて本当に良かった」
合格通知を手に高揚した顔で娘がいった言葉を忘れません。
親バカですが本当によく頑張りました。
この経験が自信となり、更に上を目指して頑張って欲しいと思います。
この合格はなっくに通ってからこそと心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも末永く宜しくお願いします。