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〜桜咲く春の日に〜 兄編
☆彡キラキラ☆彡した笑顔は今でも忘れる事ができません。
「もう、学校なんて行かない!! 受験なんてしないから!!!」
『母なんて大嫌い!!!』
5年生の冬、息子の少し早い反抗期が始まり、今まで受験の為に4年生から頑張っていた毎日の塾通いも辞めてすべてがゼロになってしまった瞬間。
私は子供の為にと思ってやってきた事がすべて否定されてしまったのです。
受験とは過酷なもので、友達と遊ぶ時間もない・部活もできない・受験への不安と闘い、ひたすら勉強し、同じ受験生に負けるな追い越せ!と先生に言われ続ける。
そんな中で子供は少しずつ病んでいったのでしょう。
まず、学校に行くことが彼の目標になりました。
私達は朝起きない子供に無理矢理、服を着せ学校まで送った日々。少しずつではありますが小学校の校長先生や担任の先生のおかげで彼自身が変化してきたのです。
そんな時(6月)「すごく楽しい塾があるから○○君もお試し『なっく』に行ってみたら!」と先輩ママに紹介していただきました。
息子におそるおそる、
「『なっく』って塾が楽しいらしいよ〜(*^_^*)お試し行ってみるぅ・・・?」
そんな問いかけに、
「いいよぉ〜行ってみてもぉ・・・」
お試し1日にして息子は楽しく勉強をして、もう一度『なっく』で頑張ってみる気持で帰宅したのです。
「どんな魔法をかけたのだろう・・・???」
そしてその魔法は受験『合格』まで続いたのです。
合格した息子は加藤先生に息ができなくなるくらいハグしてもらい「先生、苦しい・・ぐるしい〜放して」って言ったんだよ〜と話す息子の
☆彡キラキラ☆彡した笑顔は今でも忘れる事ができません。
そして今でもとけない強力な魔法薬は大学合格まで続くことでしょう。