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すべての子供たちは“やればできる”はずなのに、同じように勉強をしたとしても、成績に差が生じるのはなぜでしょう? こちらでは私たちが考える子供たちの教育についての核心をご紹介します。
この問題の答えは一つではなく、
子供一人一人によって違います。
しかし、我々なっく進学教室ではこう考えています。
ご自宅に勉強は持ち込まず、平日17:00~22:00、土日9:00~19:00の間で、
全て塾で完結させます。だから親がご自宅で勉強を教えることもありません。
だからこそ親子げんかも起こりません。
「私立中学を受験させるには、子供をいつから塾に通わせればいいの?」とお悩みの保護者様がたくさんいらっしゃると思います。たしかにお子様のことを考えれば考えるほど、シンプルでありながらも意外と難しい、頭を抱えるところですよね。
この問題について、私たちは次のように考えています。
多くの子供たちは9歳という年齢になると、身体的にも精神的にも、ひとつの分岐点を迎えます。もちろん個人によって差はありますが、平均をとるとその年齢がターニングポイントとなるのは確実でしょう。
また、受験に向けての時間を考慮しても、9歳という年齢が「その時として」最適なタイミングであると私たちは考えます。なお、もっと余裕を持って受験に臨みたいという方もご安心ください。当塾は小学一年生から乳塾を受け付けています。
いつも手が真っ黒になるほどノートをとって勉強しているのにテストの結果はイマイチで…といった、努力に結果が伴わないケースが往々にしてあります。その原因はまず間違いなく勉強の仕方に問題があるからです。その代表例として下記の3パターンが挙げられます。
ひとつ目の「色んな参考書をやる」方法は、ある程度のレベルに達していなければ広く浅く学力を伸ばすことになるので、成果が現れるのに時間を要します。逆に「得意部分ばかり勉強する」子は、新たな領域および苦手科目への着手がおざなりになる傾向にあります。そして3つ目の「実は集中していない」パターンは、根本的な問題ではありますが、該当する子供たちが案外たくさんいます。
なっく進学教室の考える正しい勉強方法は次の通りです。
「自分式」とはどういうことかというと、自分にふさわしい勉強方法のことです。自分にふさわしい勉強方法とは、その子にとって最も効果の出る勉強方法のことであり、その具体的な内容は十人十色。
なっく進学教室は、子供たちとのふれあいを通じてその子の性格や得意・不得意を知り、ひとり一人にマッチした勉強方法を指南します。
街行く小学生に勉強が好きか嫌いかを尋ねた場合、おそらく大半の子が「キライ!」と元気よく答えることでしょう。保護者の皆様ご自身も心当たりありませんか? 自分が子供の頃、勉強が好きでしたか? きっと現代の子供たちと同じように、答えが「NO!」だった方がほとんどかと思います。
その理由としては…
つまるところ、勉強は「つまらない」のか「おもしろい」のかどちらかといいますと、
私たちの考えは次の通りです。
勉強はおもしろい、これは紛れもない真実です。しかしながら、勉強をつまらないと感じている子供が多数いることも真実なのです。なぜそういった状況に陥っているかというと、要はイメージの問題であると私たちは考えます。勉強が「難しくてしんどいものだ」といった誤解さえ解いてあげれば、子供たちは驚くほど勉強のことが好きになります。
「勉強=おもしろい」といったイメージに変換するための絶対条件は「勉強がわかるようになり、できるようになること」です。何事にもいえることですが、わからなかったり、できなかったりすると、おもしろいと感じることは少ないですよね? 勉強もそれは同じです。だからこそ当塾では、まず子供たちを勉強がわかる状態まで持っていきます。そうすれば、子供たちは変わります。勉強に対する自信がつくことで、子供たちはごく自然に勉強のことが好きになるのです。