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保護者様の中で、お子様の顔を見るたびに「宿題したの?」とか「勉強やりなさい!」等といったやり取りでお子様との仲が悪くなったり、家庭内の雰囲気が悪くなったりとかといった経験、ありませんか?
子供は勉強のことをわかってなければ宿題なんてやりません。
だから「宿題したの?」じゃなくて「宿題一緒に考えよう!」と声をかけ、「勉強やりなさい!」ではなく「どこがわからないの?」という風に子供の疑問を取り除いてあげることが肝要です。つまづきが無くなれば、子供は勝手に勉強をするようになります。なっく進学教室では、そういった根幹にある子供たちの勉強に対する問題を解決し、自ら学ぶことができる力を身につけさせます。

当塾に通うことで、保護者様はお子様に「勉強しなさい」と言わなくなります。私たちの塾では、お子様の勉強をすべて塾内で完了させるからです。中学受験に向けての勉強はもちろん、学校の宿題や予習復習も全部、塾でやってもらいます。
実際『なっく進学教室』に来ていただけばわかることですが、塾内には「勉強はここで済ませるものである」といった空気が充満しています。授業が終わると生徒たちはそれぞれの勉強をはじめます。それが「なっくの当たり前」なのです。なぜなら塾はいつでも質問できるからです。
どんな問題でもわかって、スイスイできるようになれば、きっとすべての子供たちは勉強のことを楽しくて面白いモノだと感じるようになるでしょう。つまりはゲームと同じなのです。楽しければ、子供たちは本気を出してくれますからね。
だからこそ私たちは、生徒ひとり一人のつまづきを発見し、さりげなくそれを取り除くようにしています。また、子供たちが努力をしたなら必ず褒めてあげることも忘れません。その子の才能よりも、その子が努力をした過程を褒めてあげることの方が大切であると私たちは考えています。
当塾には「授業時間が長い」といった大きな特徴があります。小学5年生は週に5回、小学6年生は週に6回が塾の日になります。しかも、土曜日に関しては朝9時から夜の8時まで、11時間が塾の時間になるのです。正直、びっくりですよね?「そんな長い時間やっても、ダラダラするだけじゃないの?」と思われるかもしれませんが、答えは「NO」です。
子供たちは訓練を重ねることで、長い時間きっちりと勉強ができるようになります。不思議かもしれませんが、私たちにとってこれは当たり前のこと。だって、当塾の授業は「楽しい」ので。ただ、さすがに11時間ぶっ続けで授業は行いません。途中の1時間ほど、近くの公園で遊び時間を設けています。精いっぱい学んで遊んで、充実した一日を過ごした子供たちの顔はメリハリのある笑顔です!